ひどい生理痛(月経困難症)とは?放置すると危険なことも

ひどい生理痛(月経困難症)とは?放置すると危険なことも

 

市販の鎮痛剤が効かないようなひどい生理痛を放置していませんか?
生理は病気ではないという人がいますが、実はひどい生理痛には重大な病気が隠れていることもしばしばです。

 

 

実は、月経困難症(ひどい生理痛)は原因によって2つに分けられます。

  1. 器質性月経困難症
  2. 機能性月経困難症

 

@器質性月経困難症

子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣腫瘍など病気がもとで起きるものです。

 

特徴
  • 痛み止めが効きにくい
  • 激しい痛みで、年々ひどくなっていく
  • 出血量が多くなり、レバーのような塊が出る
  • 生理時以外も痛むことがある

 

原因と対処方法

子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋症などがあり、生理痛が起きるタイプです。
実はひどい生理痛で病院を受診する方の2割〜3割がこのタイプです。
我慢してそのままにしておくと、病気が進み不妊症の原因になることもあります。

 

ひどくなると手術が必要になることがあります。なるべく早く婦人科に受診しましょう。

 

 

 

A機能性月経困難症

 

子宮筋腫などの病気がないものの生理痛がひどいものです。

 

特徴

比較的痛み止めが効きやすい
出血量が普通で生理時以外は痛まない

 

原因と対症方法

子宮収縮の時にでるプロスタグランジンというホルモンや、子宮の鬱血が原因とされています。

 

我慢せずに鎮痛剤を十分に使いましょう。
痛みがひどくなってからより、痛み始めに飲むほうが薬の量が少なくて済みます。
またブスコパンという子宮の痙攣を抑える薬も有効です。

 

不安で痛みが強くなることもあるので、心配なときは一度婦人科で、子宮筋腫などの病気がないかどうか確認するのも一つの手です。

 

 

 
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